シルクロードオンライン

10月6日からクローズドベータサービスが始まったMMORPG「SilkRoad Online」
アカウントが取れたのでやってみることにした。
話は中国∼中東∼ヨーロッパが舞台。
今は中国圏しかできないけど、最終的には中東・ヨーロッパからも
スタートできるようになって、ユーラシア大陸股にかけた冒険になるらしい。
キャラクターは男性14・女性14 の中から選んで、身長5段階・体格5段階を選択。
ようするに同じ見た目でも縦横5段階の25段階あるってことね。
キャラクター外見や体格による基本能力の違いはない。
最初にもらう武器はキャラ作成時に選択するけど、他の武器を使うこともできる。
職業は商人・ハンター・盗賊の3種類で、いつでも好きなときにチェンジ可能。
商人は交易が主な役割。こっちの特産品をあっちに持ってって高く売って金儲けする。
ハンターは用心棒と賞金稼ぎが主な役割。仕事請け負って報酬もらって金稼ぐ。
盗賊は名の通り。商人襲ってお宝ぶん取って、それを売りさばいて金にする。
他のMMORPGだと単に害人としか扱われない「PK」が
この世界では「仕事」として成り立つってのはすごいなと思った。
しかもね、職業はいつでもチェンジ可能ってことは、用心棒として雇われてても
気に入らなかったら盗賊にチェンジして商人襲ってお宝ぶん取るのもありってこと。
もちろん盗賊として派手に活躍しちゃうと賞金首になったりするわけで。
なんか個人的にものすごーくわくわくする設定じゃあーりませんか(笑
何はともあれログインしてキャラ作成。
本国(韓国)では女性キャラ人気No.1 は「箱入り娘・花雪」だそうだけど
眼鏡っ娘がいたり猫耳がいたりキョンシーがいたり鬼族がいたり
日本ではどうなるかねぇ(笑
私は元妓女・遊珊を選択。背は低めでスレンダーにしてみた。
もちろん名前は自分で好きなのつけられるよ。
初期装備は道服で刀。軽やかに戦うのが好きなもんで(笑
無事キャラ作成が終わったのでさっそくIN。
長安の街中に出たんだけど、人いっぱい(笑
キョンシー目立つなぁ。やっぱ浮いてるからかしら。
メッセージの案内に従って最初のクエストをこなしていくと
店の場所とか操作の仕方とかがある程度把握できるようになる。
結構さくさく進めるんでストレスないかな。街が広くてちょっと迷うくらい(苦笑
MAPで全体地図から街中の配置まで見れるから、それがわかれば問題なし。
モンスターは通常のやつと、「チャンピオン」「ジャイアント」等の称号つきのとが
それぞれの種類ごとにいる。称号つきのは普通のよりでかいから見ればわかる。
最初はいきなり襲われてびびったけど、倒せないほどではなかった。
称号つきのほうがドロップがいい。普通のを20匹くらい倒すと出てくる感じ。
クエスト追っかけてさくさく進んでたらひとつ上の装備ができるようになってきたので
順次買い換えていく。普通に戦闘してればお金にはほとんど困らないかな。
ドロップ品は同じ絵でもお店のよりいいやつだったりするんだけど
防具でも鎧・護具・道服とあって、しかも男女別なので
拾ったものが必ずしもすぐに装備できるわけじゃない。
私は面倒だから店売りしちゃうけど、露店で売ってる人も大勢いる。
Lv10 になると「馬に乗れる」。
馬は移動用と運搬用があって、運搬用にはラクダもいる。
ラクダに荷物積んで乗ったりした日にゃ、それこそシルクロードのキャラバンな感じ(笑
馬は消耗品みたい。巻物使うと乗って、降りるか落ちるかするまで乗ったまま。
移動手段は今のところ馬と帰還巻物しか見てないかな。
それでも走って行くよりは全然楽だけどね。
スキルは最初にもらった刀の技と、回復系と氷系を上げてみた。
回復系はまぁ私の場合デフォルトに近いけど(笑
でも「他人のHPを回復する」のが結構レベル上げないとできないってのは
「自分の身は自分で守れ」って感じでなかなか面白いかも。
基本的に武器系スキルは一撃がでかい必殺技で
属性系スキルはエンチャントみたい。
レベル上がれば攻撃魔法みたいのも出てくるみたいだけどね。
どっちを先に上げるかは好みかもな。てかそれが選べるのがいいやね。
そんなこんなで中国で遊んでました(苦笑
まぁ大抵のゲームは最初はさくさく進んで面白いもんなんだな。
そうじゃなきゃ続ける気になんないもんねぇ。
なんとなく前にやってたインド系の「TANTRA」に似てる気がするけど
こっちのほうが馴染みやすい感じがするのは
やっぱインドより中国のほうが近いからか(苦笑
でも一番興味を惹かれたのは「PK に対する考え方」だな。
この設定なら無差別PK なんて儲けの少ないことする奴もそんなにいないだろう(笑
さて、どこまで続くかな。

やばいらしい

何がやばいって、このblogを置いてるサーバ。
ハードディスクがそろそろ物理的に限界らしい。
っていうか、何度も移動させた影響も出てるらしい。
ハードディスク乗せ換えるか、blogを移動させるか。
ディスク乗せ換えるとまたしばらく止めなきゃならないし
blog移動させるとURL変わっちゃうし。
さーてどうしよう。
どっちにしても潰れる前になんとかしなきゃならないのは確実なわけで。
家財道具もまだ揃ってなくて、そっちを先になんとかしたいんだけど
・・・頭痛い(涙

移動終了

なんとか荷物と人の移動も済んで、ネット関係も整いました。
あとはのんびり片付けるだけ。
って言っても、しまう場所がないので(収納家具がないんだわ)
そっから何とかしないとどうにもなんないわけだが。
まぁぼちぼちがんばりますわ。
とりあえず”自分のもの”が全部手元にあるって状態になったので
精神的にはかなり落ち着いたかも。
移動中も家に着いてもそうは思わなかったのに
棚に並べたたくさんの本を見て「やっと帰ってきたなぁ」と思ったのは
ちょっと不思議な感覚だった(苦笑
いままで「どうせまた移動するから」って先延ばしにしてたこととかも
これからはやってかなきゃいけないから、大変は大変なんだけどね。
なんにせよ、これでやっと根付けるわ。
あたし「樹の日」の生まれだから、移動ってストレスたまるのよねぇ(笑

移動終了

無事、荷物と人の移動は済んだ模様。
手続き関係は全部済んでないっぽいけど
それはもう知らないぞーみたいな(苦笑
引越のときに使ったダンボールは連絡すれば
引越屋が引き取りに来てくれるらしいんだが
ダンボール開けても中身しまう場所がないので
そこからなんとかしないとどうにもならん(涙
そういえば、郵便物の転送なんだが
今までこっちからあっちに転送してたわけだ。
んで今度はあっちからこっちに転送してもらうことにしたんだが
こっちからあっちへの転送をストップしてくれって言いに行ったら
「ストップするのに数日かかると思います」と言われて
ふと気になったので「両方で転送指定してる間は郵便物はどうなるんですか?」
と聞いてみたら「行ったり来たりすることになると思います」だそうで。
ていうかね、そもそも「転送を解除する」っていう申請をする用紙ってないんだって。
まぁ確かに自分らが特殊なケースなのはわかってるけど
キャンセルできないってのはいまいち腑に落ちないなぁ。
とりあえずしばらくはごたごたしてるからのんびりゲームしてらんない。
でも、やっと”自分のもの”が全て手元にあるっていう状態になって
精神的にはかなり落ち着いたかな。
さーて、がんばろーっと。

まだまだ蜘蛛狩り@ジグハルト

というかね、パートナーのFighter に追いつかないと(汗
Lv20 になったら一緒に本土行って転職だね、と言ってたことだし
帰りの遅い旦那さんを待つ間、地道に稼いでおかないと。
Lv19@ジグハルト
レベル上がって、一度帰還して装備をアップ。
初心者支援で、今持ってる装備とアデナを渡すとひとつ上の装備に
交換してくれるようになったんだけど、初期村では売ってない
Nグレード最強の装備まで初期村で交換してもらえるのに気づいた。
それってすっごく便利じゃないの♪
とりあえずローブを上げてMP確保。
ラスト1レベルの前に、クエスト「牧場主の依頼」を軽く清算。
高級体力回復剤が150個もらえたw
で、ちょこっと狩りして旦那さんが帰ってきたので落ち。

OP集め@ジグハルト

一次転職まではクエスト「牧場主の依頼」でポーション集めとくのが一番。
なので話せる島の北東でひたすら蜘蛛を狩る。
レベル上がると初心者支援のエンチャントも増えていくので
支援のなかった頃と比べたら無茶苦茶楽。
というより、Lv25で支援なくなったらかなり厳しくなるんじゃないかな、逆に。
そうなったらPT組めやってことなんだろうか。
個人的にはあんまし面白くないかな、そういう風にPT組ませられるのは。
まぁそれはさておき狩りは楽。
MP尽きたら座って休むのは変わらないし(苦笑
魔法だけで戦闘してるからMPすぐなくなるってのはわかってるけど
いいのさ、休み休みやりたいんだもん。
休むことなく戦い続けるなんてねぇ、戦士じゃないんだから(笑
Lv18@ジグハルト
あれ?Lv17 にはいつなったんだ?(笑
さすがに初心者SpS6000個もらったとは言え、使えばなくなるわけで。
魔法攻撃にはオーバーヒットはないから、そこらへん計算しながら
使わなくてもいいSpSは使わないようにするようにしてみた。
パートナーは転職までSSもたないかもらしい。
やっぱ、そこまでは甘くなかったってことなのかね(苦笑

最後の引越し・・・になってくれ

どうやら当初の予定通り、半年で東京に戻れることになったらしい。
にしても決定が1週間前ってのはどうなのよ(涙
そんな急に引越なんかできるかってんだ。
まぁ、会社名義で借りた部屋は解約しなくていいらしいので
そのぶん手間は減ってるわけだが。
時間がないってことは金かけなきゃいけないわけだよ。
それを会社が出してくれるかどうかがわからんてのがまた頭くる。
誰のせいで急な引越しなきゃならないと・・・ぶつぶつ。
まぁそんなわけで今週末に引越の予定なわけです。
で、このblog置いてあるサーバも移動することになるので
その間このblogが見れなくなります。
なるべく早く復帰させる予定ではありますが
なにぶん余裕がないもんで、いまいち不安だったりもします。
今は引越準備の真っ最中。
なんかもうバタバタで大丈夫かしら(汗

メンテ前&引越前

今週末に引越することが確定したので大忙しの毎日ですが
メンテ前にちょっとだけ狩りしやした(笑
最近ぱらぱらと人影も見れるようになった蟻穴です。
おかげで蟻の湧きもちょっと増えて、アタシ嬉しいです(笑
だってひとりだとランテレだけでMPどんどん減っていくんだもの(涙
そんなわけで1時間半ほどさくっと。
今日は宝石は出なかったけど、BPはいつも通りなのでおっけー。

金曜には荷物の移動を始める予定なのでもう遊んでる暇はないかな(苦笑
一応向こうでもすぐにインターネットできるはずだけど・・・いまいち不安。
ま、とりあえずまた来週ってことで (^▽^)ノ

「繁栄の試験」続き

アルチは二次転職真っ最中なわけで。
とりあえずはあっち行ってこっち行って旗立てて回ってます。
グルーディン港村まで行って、まずはトゥレックオーク野営地のピオトルさん。
ゲートキーパーでフェルメル採集場に送ってもらえばちょっと楽だったのか
と気づいたのはもちろんフェルメル採集場に着いたときです(涙
ピオトルさんに「祝福された種」をもらって、帰還。
ちょうど話せる島との連絡線が話せる島に着いたところだったので
先にドワーフ村に行くことに。
ロッキリン老に話を聞くと、組合の寄付金が集まってないので回収してこいと。
いやーもう慣れちゃったこの流れ(笑
5人の長老たちに話を聞いて、まずは村中駆け回って寄付金回収。
ボルターはもう払ったって言うし、ミオンは相変わらず忙しそうだし、
トロッコは金ないから代わりに払ってくれとか言うし
(トロッコから初心者用NグレSS200個もらった・・・どうしろと?w)
チャリは相変わらず困ってるし、マリフェは皮しか頭にないし。
まったくどいつもこいつも(苦笑
でだ。またアイツなわけだよ。マスタートーマ。
とりあえず海っぺり行ったんだけどいなかったので
ゲートキーパーで鉱山西口に送ってもらって
前から調べたかった鉱山内部のモンスター配置を調べつつ北口へ。
C3 からすっかり配置が変わってて、なにしろいきなり入口入ったとこに
昔は一番奥にいたサキュバスがごろごろいたりするんだもん。
しかもアクティブだわドレインばんばん使ってくるわで
前に来たときは最初の部屋に着く前にさっくり殺されたっちゅーの。
ずっと気になってたのよね。中がどうなってるのかさ。
で、1時間以上かけて配置をメモ。西口から入ると、途中から
一番奥へ向かうのと北口へ向かうのと道が分かれるんだけど
そこまで行く間にかなり疲れたので(苦笑)奥までは行かなかった。
にしても・・・さっきゅん手前に居過ぎだろ。
あれじゃ20代だとアクセエルヴンセットしてても逝けるんじゃないか?
次の39 のクエストでもトーマのとこ来なきゃいけないし、その時に
一番奥まで調べに行ってみようかな。
で、北口出たらトーマはいなかったので一度帰還。
何の気なしにもう一度海っぺり行ったらトーマ発見(苦笑
寄付金徴収して、それぞれの長老に届けて
(トロッコの寄付金5000a は私が払ったんだけどね)
それぞれの領収書をロッキリン老に渡して、帳簿をもらって「財宝の証」クリア。
グルーディン港村にゲートキーパーで戻ると連絡線は話せる島にいた。
しかたないから泳いで行くか。35クエのとき買ったチケットは使う日が来るだろうか?
話せる島でウィルフロードに話を聞いたあと、リリスのところへ。
リリスったら無茶苦茶ご機嫌斜めなんですけど(苦笑
まぁでもエルヴンウェハー(ってワッフルだよな、たぶんw)くれたのでよし。
くれないわけはないんだがね(苦笑
船は今グルーディンに向かってるところなので、もちろん帰りも泳ぎ。
そろそろ泳ぐにはきつい季節だねぇ。
グルーディンからギランまでてってこ走ってって、パマンに報告。
一次審査クリアして、次は二次審査。
クルマの塔のマエストロニコラのお手伝い。
その前に。
そろそろ倉庫もいっぱいになってきたので少しでも空きを増やそうと
こないだのイベントでもらったDzel をセージラッグに貼ってみたりして。
Dグレだと、他に貼ってもよさそげなのがないんだよね(苦笑
そういや+付きの装備なんて、前に遺品で拾った+1鎮魂のガントレット以来だな(苦笑
さすがにくたびれたので落ちて寝る。