「おせん」其之十三
きくち正太 イブニングKC 講談社
今回は髪型とスローフードとおせんちゃんのルーツな話。
ハプニングで髪型変わっちゃったおせんちゃんだけど
あとで12巻読み直してたら、12巻の最後のほうの扉絵が
新しい髪形になってるのに気づいてびっくりw
スローフードの話はおせんの真骨頂みたいな感じだね。
手間隙かけてってのは、やっぱ大事だよねぇ。
・・・なかなか実行までいかないのがちょっと心苦しいけど。
まぁ、私自身が食に対してそれほど執着してないってのがあるわけだが。
にしても、色恋沙汰にはからっきしのおせんちゃんが
何で女を武器にするのだけは上手いのかと思ったら、そういう訳があったのね(笑
普通の娘さんだったら問題かもしれないけど、女将だからいいのかねぇ。
っていうか、だんだんおせんにぶらうん先生が混じってきてる気がする。
いや、真子ちゃんあたりからそんな気はしてたんだけど。
・・・いいのかなぁ?
「RealTalk」カテゴリーアーカイブ
検査結果
先月末に行った検査の結果を聞きに病院に行ってきた。
悪くはなってないそうなので、とりあえずひと安心。
次回の予約(11月)をして、今回の検診は終了。
今日は病院帰りに調子乗ってファストフード食ったりはしてないぞ(苦笑
・・・買い物もちょこっとだけにしといたし(ぇw
もしかしたら、次に検診行くときは、また実家に戻ってるかもしれない(ぉ?
ブレスレット
さくっと作ってさくっと片付けるつもりでテーブルの上に置きっぱなしにしてたら
いつまでも片付かなくて困ったちゃんな
フェリシモの「ハッピーをまねこう 風水カラーのカラービーズブレスレットの会 3:ホワイト」
ビーズ通すのまでは全然楽勝だったんだけど
最後調節用の平結びをきつく締めすぎて、余った紐の処理が大変に(汗
うーむ。次作るときはちょっと考えてやらないと。
ちなみに。
レシピには書いてないけど、この手の紐の端の処理は
ライターで軽く炙れば綺麗にとまるよ。
先っちょちょこっと溶かすくらいの感じでね。
あんまし長いこと火近づけて紐焦がさないようにw
「紅鶴城の幽霊」グイン・サーガ114
「紅鶴城の幽霊」 グイン・サーガ114
作:栗本薫 ハヤカワ文庫
映画から帰ってコミック2冊読んで、寝て起きて食事して
そんでもってじっくりグイン・サーガとw
って思ってたら、エライ話になってるー(笑
フロリーってばやらかしちゃったよー(爆
何かもー今回魔が差しまくりだわねフロリーったら。
なーんでまたよりによって一番話がややこしくなるところに行っちゃうかなー。
まぁ、作者の都合なんだろうけど(それを言っちゃ元も子も
どうするつもりなんだろうなーもしかしてタイス潰すつもりなんだろうか?(ぇ
上手くやれば、というか派手にやれば、タイスの街丸ごと消せそうなんだけどw
それじゃーつまんないしなー。
マリウス昔は結構好きだったんだけど、ここんとこ出ずっぱりだし
しかも今の設定が設定なんで、だんだん鼻についてきたというか、ちょっと飽きてきたかも(ぇ
そうか、生活感のない吟遊詩人だった頃が好きだったのか。
今は座長だから、泥臭くも生臭くもなるわな。
それより何よりどうすんだよフロリー(苦笑
いや、一番厄介なのは、まだマリウスか。
タイス出るのは相当先になりそうだなー。
「妖魅変成夜話」4
「妖魅変成夜話」4
作:岡野玲子 平凡社
3巻からいきなり話が転がっちゃって一体どうなるのかしらんと思ってたら
4巻になったら転がった上にバウンドまでしちゃうもんだから
軽く迷子になりかけました(謎
っていうか織女と牽牛とはなぁ・・・(苦笑
何かもう人界のことなんてどうでもよくなっちゃったんだけどw
やっぱいいなぁ仙界(マテ)
そういえば、玉漣はすでに果物渡しちゃったことになってるんだから
あのボケナスが帯玉渡しゃそれでおっけーなんじゃないか?(を
まぁ杖置いてきちゃうような奴だからなぁ・・・無理かもなぁ。
しかしまぁ見事な薄墨だこと。
本当に筆だけで描いてるのかどうかなんてもうどうでもいいかもw
でも、もうひと転がりして反転して開いちゃうような気がするな。
話の内容も、絵の技法も。
しまった、これじゃ何のことだかさっぱりわかんないじゃないか(苦笑
もー面倒臭いなー人界は(をひw
「xxxHOLiC」11
xxxHOLiC 11巻
作:CLAMP 講談社
映画観た帰り、グイン・サーガの新刊が出てるなと寄った本屋で
ついでに発見した新刊コミック2冊のうちの1冊目。
なんだかいろいろと収めるところに収めていってる感じ。
もう少しで終わっちゃうのかね、この話。
もっといろいろ見てみたい気もするけど
この手のネタはなかなか難しいしねぇ・・・
一応「ツバサ・クロニクル」とリンクしてるのは知ってるけど、あっち読まないと
別にこっちの話がわかんなくなるわけではないので放置してた。
・・・こっちが終わってからあっちを読んでみるってのも面白いかもな。
もうひとつのタマゴはどうなるんだろうな。
依代にするのかな、それとも形代にするのかな。
まぁ、楽しみにしておくか。
「300」スリーハンドレッド
TVCMで見て、すっごく気になってたので旦那さんと一緒に観に行ってきました。
場所は今回もTOHOシネマズ海老名、プレミアスクリーンざんすw
「ペルシャの侵略」とか「テルモビュライの戦い」とか言われても
アタシ歴史さっぱりだからわかんないけど(苦笑
「史上最強のスパルタ軍」ってのは知ってる。
そもそもTVCMの「This is SPARTA!」に私が一目惚れ(笑
「300人 vs 1,000,000人 真っ向勝負」ってコピーで、絶対旦那さんも好きになると確信w
話は、このテルモビュライの戦いを率いたレオニダス王について語る、みたいな感じ。
スパルタの男として生まれたからには、生れ落ちてすぐから厳しい試練にさらされる。
「スパルタ」って言うと、テレビとかでありがちなのは
「使えない奴を厳しく鍛え直す」って感じだけど
スパルタ軍を作るための「スパルタの掟」はそんな甘いもんじゃない。
ついて来れない者は容赦なく切り捨てられる、それがスパルタ。
だけど、その厳しい試練を生き残った「戦う男」たちは
己のプライドと、仲間に対する尊敬・信頼が絶対的に強い。
「全てが一団となって戦う」、それがスパルタの真の強さ。
そのスパルタに、ペルシャ軍が100万人の兵で侵略してくる。
神官や文官らは己の利益を守るために真実を偽る。
スパルタ軍として戦うことを封じられたレオニダス王は
有志300人だけを連れて、ペルシャ軍に対峙する・・・
まぁそんな感じかね。
「強い者が殺しまくる」みたいな単純な話じゃない。
強くなるために、たくさんの犠牲とたゆまない努力があって
その上に自分たちがいるんだってことをちゃんと分かってる。
「NO RETREAT,NO SURRENDER」(退かず、屈せず)
そう言い切れるのは、やっぱり信頼があるからだと思う。
戦闘シーンは、さすがに原作が「シン・シティ」と同じ人ってだけはあるかも。
「シン・シティ」もアクションシーンが印象的だったけど
「300」もかなりキレてる感じ(笑
特にスパルタ軍の動きは見事。
スパルタ兵役の俳優さんたちは撮影前に地獄を見たらしいw
この映画だとスパルタ軍の装備は最小限だけど(ぱっと見パンツいっちょだし)
実際のスパルタ軍は重装備の完全防備だったらしい。
重装備着て戦場でちゃんと動くために、徹底的に鍛えてたらしいよ。
まぁそんなわけで、「戦う男」を堪能w
旦那さんも気に入ったらしくてよかったよかった。
でも、旦那さんの文官嫌いの火に油を注いだ模様(苦笑
わからなくはないけどねー。
でも私は FIGHTER じゃないってことも忘れないで欲しいかな( ̄ー ̄)
6月∼
うわーまだ半月以上たまってるのに上げちゃっていいんだろうか?(爆
そんなわけで6月です。
リネ2のGWのイベントで遅れたプレイ記録がずるずると尾を引いて
いまだに消化できてなかったりするところが一番の悩みどころです。
まぁ追いつかせようと頑張ってはいるわけですが。
TOPページにいつまでもこのエントリーが表示されてるのもなんなんで
日付が追いつくまではちょっと小細工してました・・・(苦笑
「にゃんころソリティア」は7種類目「バーチカル」でアイテム13個まできました。
カードの配置によっては絶対にクリアできない場合があるゲームなので
結構その日の運勢がわかったりするところが違う意味で面白いですw
1つのゲームに1匹のキャラクター(にゃんころ)がいて、ゲーム終了時にいろいろ
コメントしてくれたりするんですが、その中に誰が好きとか誰が嫌いとかそういうのがあるですよ。
で、何となく気になって相関図みたいのを作ろうかなとか思っちゃったんだけど
6種類目「メイズ」のキシン君が、誰が嫌いかをなかなか言ってくれなくて
すっごい気になって、つい「メイズ」をプレイしちゃってたりして(苦笑
どっちかって言うと「バーチカル」より「メイズ」のほうが好きなタイプのゲームだったりするし。
なので「バーチカル」がなかなか終わりません(汗
ちなみにキシンはまころんが好きらしいですが、まころんはごえもんと両思い。
ちょっとかわいそうです(苦笑
そんな感じの今日この頃です。
くたびれた∼
定期検診で病院行かなきゃいけないんだけど
前の家(つまり実家)に近い病院に予約を入れてあったのね。
引越したから、今の家からだと片道2時間かかるわけで。
しかも今回は「組織採りますから、2日連続で来れるように」って言われてる。
組織採ったところをガーゼで押さえるんで、それを取るためにもう1日来てくれ、と。
で、月曜日、気合入れて行ったですよ。
ちょっと時間遅れたかな?と思ったんだけど、即行名前呼ばれて
「〇〇さん、予約明日ですよ?」
・・・ぇ。
「今日だと、3時間待ちくらいになっちゃいますけど、どうします?」
・・・ぅ。
「じゃあ明日また来ます」
精神的にはかなりぐったりきたけど、待たされてない分体力は余裕がある。
んじゃ買い物してストレス発散するかなと、あっちこっちのんびり回ってみたり。
で、火曜日は問診&組織採取、外待合で1時間、中待合で1時間待たされて
ぐったりしておとなしく家路に。
水曜は処置だけだったので、30分くらいしか待たされなかったけど
3日目で疲れがたまったのか、帰り道の途中でぐったりがピークに。
夕飯作る気力もなくなって、旦那さんにお弁当買ってきてもらっちゃったよ。
ごめんね旦那さん(>人<)
でもって、病院帰りにファーストフード寄って、とかやってたんで体重増えまくり(涙
まったく油断も隙もあったもんじゃないお年頃なのね、アタシったら(大泣
2週間後、検査結果聞きにまた行かなきゃいけないのね。
・・・やれやれ。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」
まぁそんなわけで、やっと1作目を観るという(汗
なるほどーあれがあーなってこっちとこー繋がってあーなってたわけだー
とひとりうんうん言いながら観てた(苦笑
結局記憶にあったのは一番最初と一番最後だけ。
バルボッサが出てるとこまるっと観てなかったらしい(汗
・・・それじゃ全然わかんないのも無理はないなと。
いやーしかしあの合成にはまいったw
何って「月の光」よ。
合成するための設定なんだか、設定があってあの合成なんだか
そんなのどうでもいいくらい見事だったなぁ。
元CG屋としては、どうしても気になっちゃうからねぇw
やっぱ楽しいよなぁデジタル合成は。
とりあえずパイレーツ・オブ・カリビアンはひと通り済んだなと(苦笑