さくさく進む♪

とりあえずキャラ作って、チュートリアルクエストの途中までやって
寝る時間になったのでそのまま落ちたんだったな、前回。
で、今回はチュートリアルクエストの続きから。
最初は街中をあっち行ったりこっち行ったりしておつかいしながら
お店の場所とか買い物の仕方とかひと通りこなして
いよいよチュートリアルも戦闘編へ。
藁人形:Lv1
もちろん最初はLv1 のmob を狩って来いってことになるんだけどねw
何匹倒したかは表示されるから自分で数えてなくてもいいから楽だし。
レベル上がって新しいクエスト受けられるようになると表示が出て
基本的には自分と同じレベルのmob を倒すように言われるみたいで
クエスト追いかけていけば次に何倒せばいいのかも自然に決まる。
うんうん、最初のうちはやっぱこうさくさく進んでくれないとね(笑
クエストやりながら何度か長安と狩場を行ったり来たりしてたんだけど
途中ふと道具屋さんで品揃え見てたら面白いアイテム発見。
対BOT兵器w
あ、いいなぁこういうアイテムw あっちのゲームでも欲しいぞw
そろそろひとつ上の装備が着れるレベルになったので順次買う。
装備はレベル制限があって、それぞれ指定されたレベル以上にならないと装備できない。
ここらへんはTANTRAと一緒だな。
ひとつのグラフィックで3段階くらいあるらしい。
お店で売ってるのは一番下のレベルになる。
残り2つはDrop品。Drop品にはボーナスついてたりもする。
パラメータが増えるとか、強化失敗しても消えないとか。
まぁまだ強化するようなレベルの装備じゃないからいいんだけどね(苦笑
防御力の一番低い道服(ローブだな、ようは)着てるけど
スキルちゃんと上げてれば戦闘にはそれほど支障ないみたい。
そんなこんなでLv12まで上げて、今日はおしまい。

シルクロードオンライン

10月6日からクローズドベータサービスが始まったMMORPG「SilkRoad Online」
アカウントが取れたのでやってみることにした。
話は中国∼中東∼ヨーロッパが舞台。
今は中国圏しかできないけど、最終的には中東・ヨーロッパからも
スタートできるようになって、ユーラシア大陸股にかけた冒険になるらしい。
キャラクターは男性14・女性14 の中から選んで、身長5段階・体格5段階を選択。
ようするに同じ見た目でも縦横5段階の25段階あるってことね。
キャラクター外見や体格による基本能力の違いはない。
最初にもらう武器はキャラ作成時に選択するけど、他の武器を使うこともできる。
職業は商人・ハンター・盗賊の3種類で、いつでも好きなときにチェンジ可能。
商人は交易が主な役割。こっちの特産品をあっちに持ってって高く売って金儲けする。
ハンターは用心棒と賞金稼ぎが主な役割。仕事請け負って報酬もらって金稼ぐ。
盗賊は名の通り。商人襲ってお宝ぶん取って、それを売りさばいて金にする。
他のMMORPGだと単に害人としか扱われない「PK」が
この世界では「仕事」として成り立つってのはすごいなと思った。
しかもね、職業はいつでもチェンジ可能ってことは、用心棒として雇われてても
気に入らなかったら盗賊にチェンジして商人襲ってお宝ぶん取るのもありってこと。
もちろん盗賊として派手に活躍しちゃうと賞金首になったりするわけで。
なんか個人的にものすごーくわくわくする設定じゃあーりませんか(笑
何はともあれログインしてキャラ作成。
本国(韓国)では女性キャラ人気No.1 は「箱入り娘・花雪」だそうだけど
眼鏡っ娘がいたり猫耳がいたりキョンシーがいたり鬼族がいたり
日本ではどうなるかねぇ(笑
私は元妓女・遊珊を選択。背は低めでスレンダーにしてみた。
もちろん名前は自分で好きなのつけられるよ。
初期装備は道服で刀。軽やかに戦うのが好きなもんで(笑
無事キャラ作成が終わったのでさっそくIN。
長安の街中に出たんだけど、人いっぱい(笑
キョンシー目立つなぁ。やっぱ浮いてるからかしら。
メッセージの案内に従って最初のクエストをこなしていくと
店の場所とか操作の仕方とかがある程度把握できるようになる。
結構さくさく進めるんでストレスないかな。街が広くてちょっと迷うくらい(苦笑
MAPで全体地図から街中の配置まで見れるから、それがわかれば問題なし。
モンスターは通常のやつと、「チャンピオン」「ジャイアント」等の称号つきのとが
それぞれの種類ごとにいる。称号つきのは普通のよりでかいから見ればわかる。
最初はいきなり襲われてびびったけど、倒せないほどではなかった。
称号つきのほうがドロップがいい。普通のを20匹くらい倒すと出てくる感じ。
クエスト追っかけてさくさく進んでたらひとつ上の装備ができるようになってきたので
順次買い換えていく。普通に戦闘してればお金にはほとんど困らないかな。
ドロップ品は同じ絵でもお店のよりいいやつだったりするんだけど
防具でも鎧・護具・道服とあって、しかも男女別なので
拾ったものが必ずしもすぐに装備できるわけじゃない。
私は面倒だから店売りしちゃうけど、露店で売ってる人も大勢いる。
Lv10 になると「馬に乗れる」。
馬は移動用と運搬用があって、運搬用にはラクダもいる。
ラクダに荷物積んで乗ったりした日にゃ、それこそシルクロードのキャラバンな感じ(笑
馬は消耗品みたい。巻物使うと乗って、降りるか落ちるかするまで乗ったまま。
移動手段は今のところ馬と帰還巻物しか見てないかな。
それでも走って行くよりは全然楽だけどね。
スキルは最初にもらった刀の技と、回復系と氷系を上げてみた。
回復系はまぁ私の場合デフォルトに近いけど(笑
でも「他人のHPを回復する」のが結構レベル上げないとできないってのは
「自分の身は自分で守れ」って感じでなかなか面白いかも。
基本的に武器系スキルは一撃がでかい必殺技で
属性系スキルはエンチャントみたい。
レベル上がれば攻撃魔法みたいのも出てくるみたいだけどね。
どっちを先に上げるかは好みかもな。てかそれが選べるのがいいやね。
そんなこんなで中国で遊んでました(苦笑
まぁ大抵のゲームは最初はさくさく進んで面白いもんなんだな。
そうじゃなきゃ続ける気になんないもんねぇ。
なんとなく前にやってたインド系の「TANTRA」に似てる気がするけど
こっちのほうが馴染みやすい感じがするのは
やっぱインドより中国のほうが近いからか(苦笑
でも一番興味を惹かれたのは「PK に対する考え方」だな。
この設定なら無差別PK なんて儲けの少ないことする奴もそんなにいないだろう(笑
さて、どこまで続くかな。