「ファサード」13巻
篠原烏堂 新書館
12巻からの続き、「その果てに愛はあるのでしょうか」シリーズ。
ずいぶん長いこと続いてるなぁ。それだけ安定したってことなんだねぇ。
内容は相変わらず謎が多い。うー早く続き読みたいよぅ。
なんだかどんどんやばいほうへやばいほうへ進んでいくのね。
このシリーズの冒頭を考えれば、きっとこの国は「消えて」しまうのだろうけど
どう考えたってハッピーエンドにはならないのだろうけど
でもでもきっと烏堂さんのことだから、絶望のまま終わらせたりはしないだろう。
そうであって欲しい。じゃなきゃつらすぎるもの。
にしても、最後の台詞
「ありえない これでは彼は ファサードはフランチェスカの──」
ってやつ、どう考えたって続くのは「肉親」、しかも「ありえない」ってことは
ファサードはフランの「子供」ってことなんじゃないか?
そう思って表紙の絵見れば、ファサードとフラン、二人とも金髪に菫色の瞳。
この世界はファサードの生まれた世界、だから変な飛び方してるのか?
今まで、同じ世界へ何度も行ったのは「ヒロム」のとこだけだよなぁ。
この話で他の「住人」との関係も見えたりするんだろうか?
それともいまだ出てこない「5人目」がわかったりするんだろうか?
うーんうーん。先が読めないのが楽しいぞちくしょー(笑
っていうかフィニィって何なのよー!
なんとなくはわかるんだけど、やっぱすっきりしないのよぅ。
「あの時」動かなかったのは「フランに危害はない」のがわかってたからなのはわかるけど
フランはともかく、ドレイドが何故そこに気づかないかなぁ。
やっぱ平和ボケ?・・・っていうかドレイドも結構まっつぐな人だからなぁ。
あうー、歯痒い(苦笑
何にせよ一番気になるのはフィニィの角。
だって時々位置が違ってたり向きがおかしかったりするんだもの(笑
頑張れ烏堂さんw
年別アーカイブ: 2006年
製作&胞子の海
夕べ作り損ねた封印のイアリングがどうしても気になって
(だってミスリルの原石が1個足りなかっただけなんだもん)
朝 IN して露店見て回ったら、売ってる人発見♪
さっそく買って、製作製作♪
ビショップに渡して、ビショップのお下がりもらって
ついでに1時間ほど胞子の海で狩り。
ここってレイドボス湧くとこだったんだ。初めて見たよ(汗
帰還して、消耗品補充していらない物売っ払って。
ビショップからもらった軍資金でLv49までいけるかな?いけるといいなぁ。
虐殺の大地&闘技場
今日も旦那さんとペアで虐殺の大地。
今日はちゃんとホーリーウェポンもかけて(苦笑
エンチャント5回分(100分)やって帰還。
クエスト「巨人たちの洞窟探検:上」でもらったタラム軽の製作図、
旦那さんの露店キャラに売ってもらうことにした。
私も旦那さんも、この先軽装備を着ることはたぶんないだろうし。
で、とうとう倉庫がいっぱいになっちゃったんで、素材関係スミスに渡すのを
旦那さんに手伝ってもらった。
ついでに封印のイアリングのコアの売りを見つけて、製作しようと思ったら素材足りなかった(涙
お財布すっからかんになったスミスに、ビショップから軍資金渡して。
ふと旦那さんのモニター見ると、どうやらクランの人と闘技場でPvPしてるらしい。
最初はバトルロワイヤルだったみたい。
旦那さんは昇龍拳(トリプルソニックスラッシュ)の飛び上がった一番上の位置で
見事にアンカー(麻痺)がかかって、恰好の餌食になってました(苦笑
面白そうだったので、現場まで行って見学することに。
PT戦を何度かやって、いやーすごいねぇ(笑
ビショップでPvPはとんでもなく金積まなきゃ無理だからなぁ(汗
何しろPvP最弱クラスだから。
最後まったりしてるところで、旦那さんが挑発してくるので
叩いてみたらば、ほとんどダメージいってないらしい(涙
「自然回復のほうが勝ってるぞw」と言われたので
めいっぱいエンチャントしてソウルショットも使って、それでもちびちび減るかな、くらいだそうで(涙
だからビショップは「生きてるものを殺す技は持ってない」んだよぅ。
そのうち旦那さんが太鼓で反撃しだして、あっ、スキル使ったら痛いじゃないのよっ。
死ぬのは悔しいので本気でヒールしたら「あ、ずりーw」とか言うし。ふん。
疲れたので旦那さんにスリープ。あ、これは効くのね(笑
ふと、ネクロマンサーさんが連れてるサモンゾンビに効くかしら効くかしらと思って
こっそりホールドアンデッドかけてみたんだけど、さすがにLv78には無理だったっぽ(苦笑
かかってたら面白かったのになぁ。ちぇ(笑
なんだかんだで1時間半くらい闘技場で遊んでた模様。
たまにはいいね、こういうのも。
そういえば、クロニクル5の新スキルで「相手のMPを消滅させる」ってのがあって
単体の「マナバーン」と範囲の「マナストーム」とあるらしいんだが
「マナストーム」はビショップだけが使えるらしい。
メイジ封じなのはもちろんだけど、ファイターだってMPなかったらスキル使えないわけだから
こっそりかけたら非常に楽しいスキルなんじゃないかと
楽しみだ♪
そういや昔、「最終兵器」と呼ばれた頃があったな
ここんとこ午前中にリネに IN してるわけだけど
午前中だとBP売る相手がいないもんで、ちょいと商売行き詰まり。
で、夕方にもちょいと顔出したりなんかしてたんだけど。
おや?と思って中身を読んでみると・・・
・・・あー。
どうやら、こっちは軽いジャブのつもりだったのに見事にクリーンヒットしちゃったらしい。
しかも兆弾で被害者複数。あちゃーやってもーた(ノд<)
今でこそ「勘がいい」程度で済ませられる状態になってるけど
私のもともとの力は「相手が触れられたくないところを的確に見抜く」ってやつなのよね。
しかもひと言で突くもんだから、食らったほうはたまったもんじゃないらしく。
それをちゃんと認識するまでは結構苦労もしたし、認識した後も
不用意に突いたりしないようになるまではずいぶんかかったんだけど。
時々、腹の底で黒々としたものが渦を巻いたりすると、やらかしちゃうんだな。
何の罪もない人を傷つけてしまったのは謝る。
でも、ちゃんと守れなかったのはアンタのミスだからね。
バレればイヤな思いをするのは確実。
しかも、バレるのが遅くなれば遅くなるほど傷は深くなる。
だったら最初っからバラしちゃったほうがいいじゃん。
知らん顔して表向き仲良くなるなんて卑怯だと思うし。
私はそういうタイプだ。
そういや昔、どっかの占いで出てたっけ。
「世界を破壊できるだけのパワーを秘めています」って。
そういや昔、誰かが言ってたっけ。
「この人だけは敵に回しちゃいけないと思いました」って。
まぁでも、あの程度のジャブもスウェーできない人達相手に
これ以上手出しする気になんかならないから安心おし。
・・・自分、イヤな女だなーと思うけどね。
一度地雷踏んどけば、お互い不用意に近づくこともなくなるだろ。
ま、そんなわけで、「過去」は「過去」として。
今日はなんとかBPの買い手が見つかって、500個ほど売れた♪
まだまだあるよ∼誰か買って∼(苦笑
巨人たちの洞窟&虐殺の大地
旦那さんとペアで狩り。
どうやら旦那さんは「謎の本」はあきらめた模様(苦笑
私のフラグを頼りに、クエスト「巨人たちの洞窟探検:下」にチャレンジ。
今までよりも奥まで行かなきゃいけないので
途中の部屋を通るのがちょっとどきどき。
なにしろ私のレベルがぎりぎりなもんで、一家引っ掛けるとかなりやばかったり(汗
例によって旦那さんが道を見失って、ちょっとうろうろしちゃったけど(苦笑
なんとか目当てのmobのいる場所に到着。
先客PTがいたんだけど、とりあえず様子見させてねってことで
隅っこで1匹ずつおびき出して倒してみる。
・・・ちょっと大変だねぇ。アクティブなのはHP3倍だからねぇ。
さすがに旦那さんひとりの火力じゃ厳しいかも。
だからって私がソウルショット使ったところでたかが知れてるわけで。
エンチャント1回分(20分)やって「まだ無理」と判断して、一度帰還。
んじゃどうしようかってことになって、旦那さんがソロで行ってた虐殺の大地に行くことに。
一応ペアなので、レベルが上のほうのmobのいるあたりでやることに。
「ドゥーム系は全部アンデッドだから、ビショップでもソロできるんじゃない?」
とか言われたけど、ここまでひとりで来るのはかなり大変なんじゃないかと(汗
国立墓地卒業したらここに来ることになるんだろうけどね。
ん?全部アンデッド?
あ、ホーリーウェポンしてないや(汗
気がついたところで旦那さんにホーリーウェポンかけたら
威力が上がってさくさく狩れるように(苦笑
「ちゃんとかけてよー。ってかすぐに気づけ(`皿´#)」と怒られました(てへ
1時間半ほど狩りして帰還。
スピリットショット補充して今日はここまで。
モジュール化
さすがにエントリー数も400を超えると
再構築しようにも時間かかって途中でエラーで止まって、なことに。
どうしたもんかなと思ってたんだが
「あなたのmovabletype、重たくないですか?(テンプレートモジュール化)」
こんな記事を発見。
さっそく試してみることに。
まずはメインインデックスをメモ帳にコピー。
サイドバーを項目ごとにインデックステンプレートに作成。
メインインデックス、エントリーアーカイブ、カテゴリーアーカイブ、日付アーカイブ、
日別アーカイブのサイドバーのそれぞれの位置に相当するファイルをインクルード。
で、再構築かけてみたらば
早えぇ! Σ(゜Д゜)
今までエントリーだけを再構築してたのにかかる時間よりも遥かに短い時間で
全体の再構築が終了。もちろん途中でエラー起こすこともなし。
いやーびっくらこいた(笑
でも、そりゃそうだよなぁ。
今までカテゴリー・マンスリー・最新エントリーのそれぞれの一覧を
各ページごとに毎回データベース見ながら一生懸命作ってたってことだもんなぁ。
表示するのは同じなんだから、別に作っておいてみんなで使い回せばいいわけだ。
ふむふむ、なるほどな。
そんなわけでまたひとつおりこうになりました。
3カラム化の目星はついたんだけど、素材のいいのがなかなか見つかりません。
これいいなぁってのはあったんだけど、2カラム用で、しかもそこは「加工不可」(涙
自力で何とかするしかないのかなぅ・・・めんどいじゃん
ビーズネックレス
旦那さんがアジト戦で頑張ってる間にネックレスなんぞ作ってみたりして。
実は今日届いた通販の中にビーズアクセサリーのキットがあって
作ろうと思ったら欠品があって作れなかったのでちょっと不完全燃焼気味だったのだ。
「作りたいぞー」な気分がおさまらないので前に買ってたキットを引っ張り出してきた。
1時間ほどで完成。
かゎいいわぁ♥うふ
身に着ける機会はなかなかないが、アクセサリーが増えるのはやっぱし嬉しいねぇ。
ライブ
Mojo から「移転後初のライブやります」のお知らせメールが来たので
旦那さんと一緒に行ってみることにした。
Mojo はリネで知り合ったバーのマスター。
前の店は吉祥寺だったんだけど、新しい店は武蔵小金井だそうな。
・・・さらに遠くなったのだな(苦笑
片道1時間半だよ。大変だなこりゃ。
お店は前より広くなってたけど、内装イメージは変わらなかったな。
ダーツマシンも相変わらずだったけど、稼動はまだしてないっぽい。
またダーツ大会とかするんだろうか?w
ライブのほうは、私ジャズわかんないからどうなんだろう?(苦笑
のほほんと聞いていられたのでとりあえずおっけーだと思うます。
他のお客さんは結構ノリノリだったなぁ。
最初のステージが終わって、もう少ししたら帰らなきゃねぇと思いながら
あと1杯飲もうかとかしてたら2ndステージ始まっちゃって(汗
演奏途中で帰るのも気が引けるので最後まで聞いちゃって
しかもそのあとマスターとなんだかんだおしゃべりしてたら
すっかりやばい時間に。
とりあえずお店出て、携帯で調べたらまだ大丈夫そうだったんで安心して電車に乗る。
途中で旦那さんがおなか痛いって言うので一度降りて、旦那さんがトイレに行ってる間に
念の為もう一度携帯で調べてみたら到着時刻が午前5時?!
いろいろ調べてみたんだけど、どうもさっきまで乗ってた電車が一番最後っぽい。
で、結局横浜からタクシーで帰ったとさ(とほほ
そうそう、2年ぶりくらいに会ったマスターは丸くなってました。見た目が(笑
まぁ私も人のこと言えませんが。
暗くてわかんないかもしんないが、お店出たときに撮ってみた。
Mojo は2Fです。
静寂の草原
経験値はがんがん上がるけど、お金もがんがん減っていく(涙
そろそろ懐が寒くなってきたので、ハイネスに戻ってちょっと小銭稼ぎ。
例によって静寂の草原で牙&卵集め。
2時間で9セット、収支は+67K。あれ?思ったほど増えてないかも。
木樽ダブることもなかったし、1発赤卵で帰れたりとかもしてたのに。
・・・通常Dropがないとこんなもんなのかしらん(涙
倉庫整理で製作図をひとつレシピブックに登録。
どうしようか悩んだんだけど、一応思い出の品だし、まぁ趣味ってことで。
何かって?「私が初めて手に入れた、お店で売ってない防具」だよ(笑
地下を往く水の如く
いつものように蟻穴へ。
あぁ、2日連続でリネに IN するなんて久しぶりかも(をひをひ
以前から「STRが切れたら犬にヘイストして収集」ってやってたんだが
エンチャントSTR(&ヘイスト)が20分になってからも同じように収集してる。
今日は最初の収集で
金物ゲットでちょっと嬉しい♪
しかも
Valakasくんレベルアップして39に。
そういやDragonsはどこまで育てよう?
一応プリで連れようと思ってはいるけど、プリLv46だからマスターにするわけにいかないし。
とりあえず40まで育てて渡してみようかなぁ?
・・・残りのDragons全員40に上げるより、プリ48にするほうが早いとは思うが(苦笑
昨日はほとんど人見なかったのに、今日は見境いのないオク弓が1匹。
射程内の蟻を片っ端から撃ってる。
ま、がんばんなさい。
2時間狩りして帰還。POT類は少なめだったけど、治癒ヘル出たからまぁいいか♪
機嫌がいいのでもう1時間。
POTそこそこ出て、まぁまぁだな。
エルフにチェンジして市場ひやかし。
最近BPもなかなか売れないし、リネで露店する気にはあんましなれないし
ちょっとヤケクソでGGPの買い出してる人に売りつけようと思ったら
「相手のアイテムが重過ぎるため、これ以上あげられません」だと。
・・・ちっ。
噴き出す先を求めてゆるゆると彷徨う地下水のような今日の私でありました。