「生命の試験」

二次転職2番目のクエストは、種族ごとのクエスト。Lv37 から受けられる。
エルフは「生命の試験」。
昔、クロニクル2先行サーバでエルフの二次転職やったから、流れはだいたいわかるかな。
ヒーラーでもできたんだから、ウィザードでも何とかなるだろw


スタートNPC は、ディオン村のファイターズギルドにいるマスター カーディエン。


・・・我らエルフは、何かの犠牲の上でしか存在し続けることができないものなんでしょうか?
本当に自然と調和して生きているのなら、世界樹だけに頼らなくても生きていけるんじゃ・・・?
まぁ、今自らの種族の存在云々を考えてもしょうがないけど。
今回ディメンションダイアモンドは102個。
久しぶりにエルフ村に戻るなぁ。長老 アステリオスのところへ。

「少し前」って・・・一次転職したの、リアルで1年以上前ですけど(汗
美しい森だけが自然ではないことはよくわかりましたよ、アステリオス様w
「ヒューマンのセンスと勇気がもたらす新しい時代を予感しました」


あぁ、世界樹の周りできらきら光ってるのはエルフの魂だったんですね。

なんだか見苦しく感じるのは気のせいでしょうか?

「再び見たくない」・・・ご自分が犠牲になるおつもりは全くないようですね。
そして、我らエルフが生き残るために、「純粋な存在」に涙を流させる・・・。
どうも 不自然 な気がしてなりませんよ、私はね。

まぁ私はこの後何するか知ってるからこう思うのかもしれないけど・・・
ひとりのエルフが生き延びるために、ひとつの「純粋な存在」を犠牲にしなければならない、って
ことなのかしらねぇ?
そんなことするくらいなら、自分が世界樹に命を捧げます、って言う者が
今まで誰もいなかったんだろうか?
もし誰もいなかったんだとしたら・・・
それこそが「世界樹を枯れさせている原因」なんじゃないかって思わなくもないんだけど。
アイリス湖はエルフ村の南、その南東の水辺にタリヤはいる。

結局、私たちエルフも、生きていくために他の何かを犠牲にしなければならない存在なんですね。
他の種族が、食事という形で他の命を犠牲にして生きているのと同じように。

「平凡な容器に入れるとその力を失ってしまう」・・・ふーん。

「他の者を悪しく言うのは心の貧しい者のすること」・・・私はそう思ってますが。
ギラン村の鍛冶屋 プシュキンのところへ。

まぁ、気持はわからなくはないですが(苦笑

私ごときの頭でよければいくらでも。まぁ個人的には申し訳ないなとは思ってますし。
でも、私がここでエルフを代表して頭を下げたところで
偉いさんたちの腹も胸もこれっぽっちも痛まないとは思いますけど。

作ろうとしてるのが 聖杯 ですから、そんじょそこらの材料だとは思ってませんよw

「口上を聞くのも役目のうち」だと思ってますから、どうぞ続けてくださいなw

へー、そうなんだ。

ってことで、材料集めに。
どうせギランに戻ってこなきゃいけないわけだし、先に遠いとこからやっとこう。
ソルジャーアントってことは・・・
あ、スミスで「願いのポーション」やったときに行ってた場所でいいか。
というわけで、アリの巣でぽちぽちソルジャーアント狩って、「ソルジャーアントの酸」20個。
次は死の回廊で、ガーディンバシリスクとウォーム。
ピュアミスリルの原石は10個、ウォームの爪は20個。
爪が出にくくてちょっと時間かかったけど、3種全部集めるのに1時間くらい。
で、プシュキンのところへ戻る。

それは・・・図鑑の絵を描いた者がヘタクソってことですか?(笑

・・・それは、何の歌?(≧m≦)ぷぷw
1分ほど待ったら、できあがり。

えーと、ピュアミスリルのカップができたから・・・次何すんだ?
というわけでタリヤのところに戻る。

今度はダークエルフですか。
いっそ、私たちエルフは他の種族の助けを借りなければ生きていけない弱い存在なんだと
認めてしまったほうが楽かもしれませんよ?(^^;)
ダークエルフ村、成人式の祭壇にいる巫女 アルケニアのところへ。

そういう態度を見ていると、昔エルフとダークエルフは同じ種族だったっていうのも納得できますねw

えぇ。「エルフを助けてくれ」とは私は言いません。「私を助けてください」。

「何の代価もなく」・・・ですか。ならば何がお望み?

いいでしょう。私はスターダストが欲しいだけですから。
グルーディン村の神殿にいる神官 アドニウスのところへ。

神殿勤めの方はのん気でいいですね。

「あなたが助けてくださる仕事」は日本語として間違ってる気がします。
ともあれ。
ディオンからクルマ湿地へ。マーシュスパイダーは塔の北東あたりにいるので
さくさく倒して「スパイダーの体液」20個。
次はギラン。村の北のゴルコンの花園でハーピー狩って、「ハーピーの綿毛」20個。
両方合わせて20分くらいかな。
で、アドニウスのところに戻る。

なぜ、彼らは「私たちの宿敵」なんでしょうねぇ?
アンダリエルの経典の写本を持って、アルケニアのところへ戻る。

「死ぬ時になれば、死ななければならない」・・・確かにその通りです。それが 自然 ですよね。
「まだ死んではいない」から、必死になってるんだと思いますよ。個人的にですけどねw
スターダストが手に入ったので、タリヤのところに戻る。

「ピュアの聖杯」は作ってもらえるんですね。よかったw
「生命の試験」も前半・後半に分かれてて、たぶんここまでが前半。
ここから先の後半は、Lv38 にならないと進めないはず。
で、タリンスピアーは?

そんな大事な物をなぜフェアリーだけに運ばせたのか
聞いても教えてはもらえないでしょうね(^^;)
ともあれ、猟師の村のイサエル シルバーシャドウのところへ。

えーっと・・・どう見てもあなたはヒューマンにしか見えないんですが・・・
そんなことは今はどうでもいいことですかね。

・・・またレットリザードマンですか。しかもドラゴンバレーに。・・・なるほどねぇ。
それより、ヒューマンに見えるのにエルフのために動きサイハの名を唱えるあなたは
いったい何者なんですか?w
ともあれ、リザードプレインへ。
シャーマンとオーバーロードってことは、レベル高いほうだな。
しかもオーバーロードはアクティブでHP2倍、近くに4匹セットもいると・・・。
6つの部品を1つずつ集めればいいだけなので、楽なほうではあるんだけど
途中で一度4匹セットを引っかけちゃって、逃げ切れずに死亡。
その後はかなり気をつけて狩りしたので、全部集めるのに30分くらいかかった。
で、シルバーシャドウのところに戻る。

へぇ∼あんた湖の妖精の長だったんだ。なるほどねぇ。
タリンスピアーを持って、タリヤのところに戻る。

そうするしか方法がないのなら、神も許してくれるでしょうよ。
でも「命を捧げる」のではなく「涙だけを持っていく」のが、どうにも納得がいかないですけどね。
綺麗ごとだけで生き残れるほど世の中甘くはないはずですけど。
ともあれやるしかないわけで。
エヴァのユニコーンはアイリス湖の南の山脈の手前に点々といる。
タリヤのところから南に行って、山の手前で西に向かえば見つかると思う。
とどめをさすのにタリンスピアーを使えばいいだけなので、魔法で削って
最後にタリンスピアーに持ち替えて倒すと「ユニコーンの涙」が手に入る。
それを持ってタリヤのところへ戻る。

「ユニコーンの涙」が「生命の水」に変わる。
「生命の水」を持って、長老 アステリオスのところへ戻る。

すべてのエルフがこのクエストを受けなければ二次転職できないのなら
今までいったいどれだけのユニコーンが犠牲になってきたんでしょうねぇ?
で、カーディエンのところに戻る。

えぇ、エルフという種族がどれだけ罪深いかがよくわかりました。
104,591exp、11、250SPをもらって、クエスト「生命の試験」終了。
全部で約3時間かかりました。
・・・もうぐったり。なので今日はここまで。

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