「ヴィクトリア女王 世紀の愛」

久しぶりにTSUTAYAでDVD借りてきまして。
旦那さんは「シャーロック・ホームズ」、私は「ヴィクトリア女王」。
英国つながり?wとか思ったんだけど、旦那さんは気づいてたかどうか(・m・)


何でこの映画を観たいと思ったのかはよくわからないんだけど
「何かを取り戻したい」と思ったような気がする。
観終わったとき、背中の真ん中がかーっと熱くなった。
ここんとこずっと、みぞおちに重い熱を抱えてるので、背中の熱さが心地よかった。
そして
「取り戻すんじゃない、新しいのが生えてくるんだ」っていう気がしてきた。
間に合うかどうかはわからないけど。
でももう少しだけ潰れずに済みそうだ。
・・・まぁ何のこっちゃかわからんだろうがw
いいんだ、そんな日もあらぁな。
ドレスとか家具とか建物とか。
何となく「かわいらしい」イメージなのが不思議w
イングランドってそういう感じなのかね?
個人的にはレースと刺繍にくらくらしてました。
ドレスより、寝間着とか部屋着のほうがかわいく見えるのは現代人だからだなー(苦笑
髪型は特徴的だったねぇ。時代的にああいうのが流行ってた・・・のかな?
そうそう。
私がリネ2で育ててる「カリナン」の元ネタは
世界最大のダイアモンド原石「カリナン」なんだが
これをカットして作った「カリナン II 」が、英国王冠の正面についてるんだな。
でもヴィクトリアが戴冠式で戴いた王冠にはブルーの石がはまってたんだ。
で、調べたら、カリナンはイギリス国王エドワードVII に贈られたらしい。
エドワードVII はヴィクトリアの息子だから、まだカリナンはなかったんだね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です